2019年10月11日

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム

不用品で~す。
マルゼンType96用
・新品箱入り純正マガジン 3本
・ガーダー製スチールボルトハンドル 1本
・純正ボルトハンドル 3本

現在コレクションしているType96改L96もどきカスタム2挺とも、VSRプロスナ用アウターバレル(チャンバー&チャンバーブロック)を組み込んでいるのでType96用のマガジンは使い道がまったくなし。
なお2挺ともボックスマガジンはダミーです。
マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
上段のガスボルト・シリンダーは故障のため普通のシリンダー仕様に戻しています。

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
レシーバー左側面後部、ダミーのボルトキャッチを再現しています。不動ですけど。

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
アウターバレルとストック内側の隙間を再現するため、ストック内側を削って広げています。

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
マルゼンType96のレシーバーにどうやってマルイVSR用のアウターバレルを組み込んだか、について。
まず、Type96のアウターバレル後部をある位置でカットし、そこにVSR用アウターバレルを被せて固定。
Type96のボルトシリンダー、シリンダーヘッドノズルの先端部の位置をVSR用シリンダーヘッド先端部の位置と同じになるように延長調整加工しています。
あとはVSR用チャンバーブロックをアウターバレル下部の所定位置に固定するだけ。
このややこしい改良を行ったのはType96のホップ仕様が単純に気に入らなかったため。
それと、レシーバー上のスコープマウントベースはフラットタイプに交換しています。
中・長距離射撃用ではType96の純正ベースは役にたたず。

実射弾道はVSRと同じになっています、構造から察して当たり前ですが。

マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
レシーバーにトリガーユニットを取り付ければストックレスでも撃てます。
アウターバレルはフルフローティング・・・になってます。

トリガーセーフティ? そんな余計なパーツは真っ先に外しました。
精密射撃用で買ったのではなくサバゲー用で買いましたから。

マルゼン APS TYPE96
マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム
マルゼン APS Type96改L96もどきカスタム





Posted by 隠居親爺の道楽-2 at 00:44│Comments(0)
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